赤ちゃんが幸せになるお風呂の入れ方

赤ちゃんは、大人と違ってとても純粋な人間。

何か不満があれば泣くだけです。

 

「なんで泣いているか」が分かれば、可愛いとしか言えません。

 

赤ちゃんが幸せになるお風呂の入れ方は

  • 水温は38℃前後
  • 体にタオルやガーゼを被せて、定期的にお湯をかけ、体が冷えないようにしてあげる。
  • 頭や足や手など、心臓から遠い所から、すごくゆっくり、反応を見ながら温めていく(すでに泣いていたり、泣き始めたりすると、焦ってしまいますが、焦ると、目や耳にお湯や洗剤が入ってしまったりし、更に自分の泣き声にビックリしてお風呂恐怖症になってしまいます。絶対に焦ってはいけません。焦らず、ゆっくり温めてあげれば、泣いていても泣き止みます。お腹がとても空いていたり、どこかが痛い場合は別です。)
  • 洗う時は、ゆっくり、優しく。手や足の関節もギュッと力が入っていますが、ゆっくりシャワーで温めてあげると、自然に緩んで手や関節が伸びてきます。それから、指のシワや指の間、関節のシワまで洗ってあげましょう。手でこすって洗剤や、皮膚のぬめりが取れるまで洗い流します。

 

お風呂から出すときも、バスタオルで体を包んで、急激な温度の変化で泣かせない様にします。その後、ドライヤーで全身を乾かしてあげたらバッチリです。