子供の幸せになる育て方

子供の幸せになる育て方

 

子供が0才〜1才の頃、子供を幸せにするには

「しっかり色々と食べさせてあげる事が1番大切」

だと思っていました。

 

2才に近づいてくると積み木やLEGO、おままごと、パズルなど色々と遊べるようになります。

ご飯食べるよーと言っても食べてくれなかったり、アイス食べたい!と言ってくるようになります。

アイスはご飯食べてからね!と言うと、最初のうちは聞いてくれるけど、数ヶ月経つともう聞いてくれなり、泣き叫ぶようになります。

 

この原因は、子供のあれやりたい、これ食べたい!などの欲をちょっと待ってと後回しにし過ぎたり、ダメ!と言い過ぎたことでしょう。

 

例えば、洗い物をしている時に

「やりたい!」と言ってきたら

踏み台や椅子を持ってきて、やらせてあげます。

 

ダメ!じゃなくて

「どうしたら、できるかな?」

と観察し、工夫し、実践しています。

 

最初っからダメ!と対応していると、日々がストレスだらけで辛くなります。

もちろん、いつもいいよと言ってあげれないので、「なるべく」やらせてあげましょう。

 

キッチンで洗い物を一緒にする場合は、服を濡らしたり、床に水をこぼしたり、色々と気になりますが。

やりたい!と言うことは早いうちに経験させた方が楽しいし、物分かりのいい子になると日々感じています。