子供の幸せになる育て方

子供の幸せになる育て方

 

子供が0才〜1才の頃、子供を幸せにするには

「しっかり色々と食べさせてあげる事が1番大切」

だと思っていました。

 

2才に近づいてくると積み木やLEGO、おままごと、パズルなど色々と遊べるようになります。

ご飯食べるよーと言っても食べてくれなかったり、アイス食べたい!と言ってくるようになります。

アイスはご飯食べてからね!と言うと、最初のうちは聞いてくれるけど、数ヶ月経つともう聞いてくれなり、泣き叫ぶようになります。

 

この原因は、子供のあれやりたい、これ食べたい!などの欲をちょっと待ってと後回しにし過ぎたり、ダメ!と言い過ぎたことでしょう。

 

例えば、洗い物をしている時に

「やりたい!」と言ってきたら

踏み台や椅子を持ってきて、やらせてあげます。

 

ダメ!じゃなくて

「どうしたら、できるかな?」

と観察し、工夫し、実践しています。

 

最初っからダメ!と対応していると、日々がストレスだらけで辛くなります。

もちろん、いつもいいよと言ってあげれないので、「なるべく」やらせてあげましょう。

 

キッチンで洗い物を一緒にする場合は、服を濡らしたり、床に水をこぼしたり、色々と気になりますが。

やりたい!と言うことは早いうちに経験させた方が楽しいし、物分かりのいい子になると日々感じています。

 

赤ちゃんが幸せになるお風呂の入れ方

赤ちゃんは、大人と違ってとても純粋な人間。

何か不満があれば泣くだけです。

 

「なんで泣いているか」が分かれば、可愛いとしか言えません。

 

赤ちゃんが幸せになるお風呂の入れ方は

  • 水温は38℃前後
  • 体にタオルやガーゼを被せて、定期的にお湯をかけ、体が冷えないようにしてあげる。
  • 頭や足や手など、心臓から遠い所から、すごくゆっくり、反応を見ながら温めていく(すでに泣いていたり、泣き始めたりすると、焦ってしまいますが、焦ると、目や耳にお湯や洗剤が入ってしまったりし、更に自分の泣き声にビックリしてお風呂恐怖症になってしまいます。絶対に焦ってはいけません。焦らず、ゆっくり温めてあげれば、泣いていても泣き止みます。お腹がとても空いていたり、どこかが痛い場合は別です。)
  • 洗う時は、ゆっくり、優しく。手や足の関節もギュッと力が入っていますが、ゆっくりシャワーで温めてあげると、自然に緩んで手や関節が伸びてきます。それから、指のシワや指の間、関節のシワまで洗ってあげましょう。手でこすって洗剤や、皮膚のぬめりが取れるまで洗い流します。

 

お風呂から出すときも、バスタオルで体を包んで、急激な温度の変化で泣かせない様にします。その後、ドライヤーで全身を乾かしてあげたらバッチリです。

 

 

 

 

 

 

ネットワークビジネスの経験を公開します

ネットワークビジネスを知ったのは20歳位の時です。

 

私は中学校から(もしかしたら小学校の時から)勉強って生活に役に立つの?将来役に立つの?と疑問に思い始めていました。

 

父母は飲食店の経営者で、帰宅するのは21時とか22時で私は寝ている時間に帰ってきます。

 

帰ってきた音がして、父母の話し声がして目が覚めて、聞こえてくる会話は大体

父が「今日のあれはなんなんだ!それはなんなんだ!」

母は「まぁ!あれはこうだったの、それはそうだったの!」

 

と、強い口調の会話が聞こえてくるんです。

小さい私は、いつもケンカしている様に思い、とても悲しかったです。

 

私は毎日の様にそれを聞いていて、ウチはお金無いんだな、大変なんだな、ケンカして欲しく無いなと思う様になりました。

 

主にじいちゃんばあちゃんが私の世話をしてくれていたのですが、じいちゃんばあちゃんもまだ現役でイチヂクの出荷や、父母の飲食店と自分達の食べ物の為に農業をしていたので、毎日孫を見てられないわ!と、近所のお宅に預けられたりもしていました。

 

そのお陰で、近所の人達とはフレンドリーな付き合いが出来たり、入り込みすぎて大変ご迷惑をお掛けしてしまって、心に負に思うお宅もあります。

 

そんな感じで幼少期を過ごし、親からの愛情不足を感じ、その愛情不足を補うために「妻を大切にし、子供を大切にする」という思いが私の心に根付き、ビックダディになったんだと思います。

 

私は18歳を過ぎた頃、父母がお金がない、お金がないと言っている事に、自分が勉強して大金を稼いで助けれたらいいなと、暇さえあれば図書館や本屋に通って色々と勉強し始めました。商店街のお店に遊びに行き、店主から色々と教えてもらう事もしました。それは、学生時代の勉強とは全く違い、自分の知りたい事の勉強だからめちゃくちゃ楽しい時期でした。

そんなある日、図書館で「金持ち父さん貧乏父さん」という本に出会い、この本すごい!!とむさぼる様に読み始めました。その本の中に、「最速でお金持ちになるには、ネットワークビジネスがいい」と書いてあったんです。それがネットワークビジネスを知った始まりです。

その頃は、まだネットワークビジネスってなんなんだろ、どうしたら関われるのかな?と思っていました。

それは20歳を過ぎたある日、同級生からの突然の電話で知る事になったのです。

 

22歳になった頃には、あれやこれやとネットワークビジネスの話を聞き、損失額は300万円位になり、友達も巻き添えにし、親にも言えず、返済するのもアホらしくなり自己破産しました。

そんな経験もしながらも、ネットワークビジネスの「夢を見させる仕組み」が好きでハマっていました。私の場合は、残念なオチですが、自分にフィットしている人たちは大金を稼ぎ、高級車に乗り、素敵なお宅に住んでいるお方もいるのも事実です。

 

どの業種もそうですが、合う人は合うけど、合わない人は合わないんです。どんな事にしろ、タイミングも大切です。

 

ネットワークビジネスにしろ、他の業種にしろ成功すると、何もしなくてもお金が入ってくる様になる」

これは確実に間違いです。生きている限り、何かをやっているのが事実で、ご飯食べたり、体調管理したりしないと死んでしまいますし、正常な自分を維持しないと的確な判断ができなくなってしまいます。

言っている人も気づいていない事もありまが、楽できる系の話には注意しましょう。楽があれば、苦があるのは、生きていれば一生あるのは絶対です。

植物人間になってしまっても、楽な日と辛い日があります。

それは、月の満ち欠けによる重力の変化や、太陽の影響の強弱、風の強さ、気圧の変化、温度の変化などの自然界の変化に影響を受けているからです。

よく怒っている人を観察していると、気圧や天候の変化がある時は必ずと言っていいほどトゲトゲしていて、気圧や天候が落ち着いている時ほど、とっても愉快です。

何かをするにしろ、しないにしろ、生きていれば、苦しい時、楽な時があるんです。

それに、生きていくには1人では生きていけません。どんなお金儲けをしていても1人では生きていけないのが現実です。

「自分を大切にし、身の回りの人や物を大切にする」

という考えの流れで取り組むのなら、ネットワークビジネスにしろ、他の物にしろ価値があると思います。

 

何にしろ「これだけやっていれば大丈夫」「最終的には何もしなくてもお金が入ってくる」には気を付けましょう。色々あるのが現実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに生活を豊かにできる仕事

これは実際に経験して来た話です。

すぐに豊かにできる仕事というと、詐欺みたいですが、今まで、旅館、居酒屋、料亭、大工、基礎、解体、土工、下水工事、外構、造園、農業、ネットワークビジネス、屋台、派遣、工場、電気工事、重機OP、大型運転手など色々な所で働いて来ました。

 

この中で、1番生活が豊かになるのは解体屋でした。住居者がお亡くなりになってしまって、荷物も全てそのままの状態からの解体だと、まだ使える物や、現金も出て来たりします。

会社によっては、全て捨てる決まりの会社もあったりするので、最初にその辺りがどうなのか聞いてから会社を決めることが大切です。

 

いい解体屋さんで働ければ、解体現場から出た物をヤフオクやリサイクルショップで売ってお金を稼ぐ事もできるし、自宅で使ったりも出来て出費が減ります。

 

その代わり、危険な仕事なので、冷静に周囲を把握して作業していかないと、大怪我をしたり、命を落とす事になります。

 

どんな仕事でも、どんな生き方をしていても、大怪我をしたり、命を落とす事はあるので、絶対危険な仕事と言い切れませんが。

 

宝探しを味わえる、楽しい仕事でした。

 

私が解体の仕事を離れた理由は、将来を考えて、体力的に心配になり、大型運転手のがいいかなと思い転職しましたが、運転手は運転手で、運動不足になるし、腰や首が痛くなるし、現場でゴソゴソ動いていた方が気持ち良かったなと思いました。

 

 

 

2歳児イヤイヤ時期の対処法

2歳に近づいてくると、好き嫌いが出てきて、好きなものばかり欲しがるようになったり、自分で出来ることも増えてきて、あれやりたい!これやりたい!となります。

親は、アイスばっか食べちゃダメ!とか、それは危ないからだめ!と、ダメダメ時期で大変。

親からすれば、それは体に良くないとか、危ないからという心配の気持ちで、それはダメと言うのですが、、それは親の都合ですから。

 

現在、6女が2歳でその対応に追われていますが、6回目なのでだいぶ楽で平和にイヤイヤ時期を過ごしています。

その対応の仕方は大まかに言うと

 

  • その子が欲しいと言ったものがすぐ与えれるものなら、与える。その方が、ちゃんとコミュニケーションが取れて、いい関係で居れる。どうしてもダメなものは、生活空間から無くしたり、安全なように対処する。心配しなくても、遅かれ早かれ、もう要らない!というタイミングがあります。(その結果は、環境やタイミングによって違います。最終的にその結果も受け入れ、対応する覚悟は必須ですが、それがちゃんとしたコミュニケーションに繋がる=最短で理解に繋がる)

実例

  • 手ー洗う!届かない!→頻繁に言ってくるので、その都度抱っこして洗わせるのも大変だから、自分で洗える台を用意してあげる。
  • 手をずーっと洗って遊び出す→蛇口の下にある元栓を閉めてチョロチョロしか出ない様にする
  • 車の乗り降りや、階段などの上り下りを自分でやらせる。登れなかったら手伝ってあげる。そうすることで、身体能力が格段にアップするし、その子の自信につながる。
  • アイスが欲しいと言うのに、無い場合は、買いに行こっか!と提案すれば、子供は無いものは買いに行けば手に入る事を知る。
  • アイスはないけど、氷をすってシロップをかければかき氷になるけどどう?と作って満足してくれれば、買いに行かなくても作れることを知ってくれる。
  • YouTube見たい!と言われ、時間を決めて守ってくれればいいけど、守ってくれなかったら、飽きるまで見せるか、他に何かを用意してあげる。

大切なことは、その子の欲望を全否定しないことだと思います。やらせない!じゃなくて、どうやったらやらせてあげれるかな?という考えを家族間で共有することが私は大切だと思います。

 

これを怠ると、問題だらけになり、常にイライラして最悪に悲しい状態になってしまいます。

 

ダメなものは生活空間から無くすか、安全なように対処して、子供の欲にちゃんと向き合うようにすることが幸せな生活を作るポイント。

 

今のご時世、まだまだ亭主関白が強いので、難しいご家庭が多いのかも知れませんが、正直に向き合った方がお互い成長も早いし、愛も深まると思います。

 

 

 

赤ちゃんが幸せになるオムツの替え方

気付いたのは6人目の子供の時だったかと思う。気付いて仕舞えば、当たり前じゃんって思うけどね。

  • 湿っていたらすぐかえる
  • お尻拭きを沢山使ってでも綺麗に拭く
  • 手で撫でながらドライヤーでしっかり乾かす

お股周辺のシワが蒸れて赤くなっている場合は、効果絶大です。

もしかしたら大人でも自分のお股が蒸れて、その違和感を当たり前だと捉えている方もいるかもしれません。私自身、お風呂上がりにしっかりドライヤーでお股を乾かし出したのは1、2年前だったかと思います。自分が気付いたから子供にもしてあげれる様になりました。

 

2歳の6女もオムツを変えて欲しい時は、パパご指名する程です。

生後1ヶ月の7男も玉の皮や裏もしっかりドライヤーで乾かしてやると、北の国からのあの人みたいな顔をして気持ちよさそうにしています。

 

乾燥させすぎは逆に良く無いと思いますので、お気をつけください。

 

ひきこもりビックダディ 

ひきこもりビックダディーという名前の通り、私はひきこもりな面がある。ひきこもりの度合いは部屋からも出るし、会社も行くし、スーパなどに買い物も行く。

会社は家から車で15分の所にあり、会社と家の間にスーパーやガソリンスタンドはあるので、仕事帰りに生活必需品を買って帰る日々。

収入は年齢平均額で、妻は専業主婦なので収入は無い。ギリギリの生活だ。

何にひきこもっているかというと、そのゆとりの無い日々のルーティーンに引きこもっているのだと思う。

 

ひきこもりビックダディ(39歳)